2012年1月4日水曜日

4つの行動指針〜淡路プラッツの2012年〜

昨年の11月頃、当ブログではいきなり「キーワードシリーズ」を始めた。それは3回続けられ、1回目は「幸福」、2回目は潜在性、3回目は「大阪」と、かなり突発的に脈絡なく続けられたのだが、あれにはあれで意味はあった。

つまりは、あれらがプラッツの「行動指針」というわけなのであった。
まあNPOなのだから、ミッションがあれば別に行動指針までいらないのかもしれないが、ほら、例の『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』(福島文二郎/中経出版)に行動指針の重要性というのが結構説かれていて、単純で影響されやすい僕は、「プラッツでも行動指針があったらいいなあ」とずっと考えていたのだった。

長い間考えた末、結局以下の4つに収斂してきた。
そのうちの3つを11月の当欄で紹介したというわけだ。ひとつめの「ニッチャー」は、わざわざブログ記事にしなくてもイメージできるため11月はとりあげなかった。

これは実は、プラッツHP表紙に先月から載っていたりする。このように、プラッツHPは地味〜にマイナーチェンジを繰り返しているので、要注意。
ちなみに僕は、専門業者さんに頼んでHPを一新したいのだが、今のところスタッフたちの反対にあっており、マイナーチェンジ路線が当分続くだろう。このHPは、僕が大病をする前、「ニートによるひきこもり雇用支援事業」担当であり変なアーティストでもあるスタッフMと僕のふたりで大枠を考えたもので、変なアーティストMと元編集者僕のテイストは入っているものの、やはり素人くささは否めない。

だが、HPの更新作業は「ニートによる〜事業」の若者たちがすべてやってくれているから、専門業者さんに頼むよりは、若者たちの社会参加に当HPの存在も少しは役に立ってるだろうから、それはそれで大いに意義がある。

そういうわけで、ここにあらためて、淡路プラッツの行動指針を並べてみよう。

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★淡路プラッツ・4つの行動指針
 1.ニッチャ―
   まだどのNPO・支援機関も手を付けていない「隙間」で活動していく。

 2.“潜在性”へのアプローチ
   通常の支援・方法では届かない、“潜在的な層”へのアプローチをしていく。
   たとえば、支援施設に定着しないひきこもり、高校中退後のハイティーン
   ひきこもり/ニート、保護者が年金を肩代わりしている若者など。

 3.「大阪」の可能性
   21世紀の「新しいローカルシティとしての大阪」にこだわり、活動していく。
   「大阪」には、小さな地域にすべての問題が集約されており、ネットワーク構
   築可能性が最も秘められている。また、政治的にも大きな変化の可能性が
   あり、経済的にも日本の問題が現れている。

 4.超少子高齢化社会での「幸福」
   超少子高齢化社会の「問題」だけではなく、超少子高齢化社会の中での「幸福」
   を創出し、維持し、伝播する。そのためには、青少年問題の解決が大きな鍵を握る。

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一つひとつの詳しい解説は、昨年11月の当ブログや、その他当ブログ記事を参照してください。
ミッション「社会参加とネットワーク」を根幹とし、この4つの行動指針のもとに、戦略(たとえば「ニートが担う老人介護」等)を描いていけば、たとえ再び僕が倒れたとしても(昨年末、西城秀樹は脳梗塞3年後にまた倒れた!←これはショックだった)、当分のプラッツの運行は揺らがないはずだ

みなさま、今年も淡路プラッツをよろしくお願いします。★