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とくしま動物園のキリン

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懐かしく、かつ庶民的で、子ども連れで賑わっており、意外と穴場な市立の動物園、それが「とくしま動物園」だ。

隣の香川県には公立の動物園はないそうで、代わりにある私立動物園は動物数は多いものの過密状態のところもあり(動物園によっては狭い檻にトラがうじゃうじゃいたりする)うんざりするが、とくしま動物園は動物数は少ないものの、見せ方を工夫していて好感がもてる。

僕は以前に北海道の旭山動物に行ったが、規模では劣るものの、コンセプトとしては似ているように思えた。

たとえば、このキリン。


ガラス越しにキリンがすぐ近くにいる。

そして、近寄ってきたりする。




子どもはみんなギャン泣きだが、大人はみんな喜んでいる。
僕も楽しかった。

話題のしろくまポロロちゃんも、近くで泳ぎまくりだ。




隣接する遊園地も、昭和していて懐かしい。
乗り物はすべて安価で庶民的だが、小さい子どもにはちょうどいい。

ホームページはここ↓
とくしま動物園

なんというか、適度に混んでいながら並ぶ必要はなく、低予算ながら工夫する意気込みが伝わってくる、そういうスピリットを感じるんですよね。

気候が良い日などは、だらっとリピートしてみようという気にもなる。

「ローカリティ」の極意のひとつだとも思いました。★




















大都市の人々の「動くこと」

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神山町というと、IT企業のサテライトオフィスが集まっていることで知られる(なぜ徳島県神山町に注目のIT企業のサテライトオフィスは集まるのか)。 それらオフィスは町のどこにあるかはよくわからないものの、カフェはネットでも簡単に検索できるので、息抜きに行ってみた。
息抜き、というのは、僕の自宅は徳島市郊外にあり、毎週末大阪から移動しているからだ。 引っ越ししてそろそろ半年経つので、移住前から意識していた「ローカリティ」という概念をもう少し練るためにも、実際に話題の地方を見ておきたかった。
行ったカフェは「かま屋」「かまパン+ストア」。 かま屋はフードハブプロジェクトhttp://foodhub.co.jpという、いわば神山町エコサイクルのひとつに組み入れることができる。

ポイントは、こうしたエコサイクルを担う人々に、どう都市の人達を組み込んでいくかということだと思う。 日本は全体として少子社会になりつつあるが、これは地方の生産年齢人口の現象という点でまず突出し始めており、それと反比例するように地方はそれぞれの魅力を磨きつある。
神山町は東京のIT企業を呼び込む力はもつ。 また、このフードハブプロジェクトもそうだが、独自のエコサイクルを築こうともしている。
が、それらを担う人々がおそらく足りない。 僕であれば、大阪の不登校・ひきこもり・ニート・貧困支援のスキルを、75万人規模の小規模県にいかに組み入れるかという課題があるが、それは、週3日この徳島県にやってくる僕という人材をどういかすかということでもある。
とりあえず僕は「動いている」。この動く人材を、どう組み入れるか。 これは、ローカルに定住している人々100%でつくるものではない。

大都市からサテライト的にやってきている企業人とピンポイントでつながるだけではなく、そうしたサテライト人の参加も含めて、大都市の人々の力をいかに地方のキーパーソンが呼び込むか、ということだと思う。
東日本大震災後に流行ったNPOを中心とした「つながり」の文化は現在ひとやすみ中に感じるが、本格的「つながり」文化を提唱するのは、この、大都市の人々の「動くこと」をどう意味づけるかだと思う。★











エヴァ新幹線は、エヴァのエントリープラグ内そのもの

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■こだまエヴァ

この前、仕事で山陽新幹線に乗った際、それがたまたま例の「エヴァンゲリオン新幹線」で、なんとなくミョーな気分というか、1号機のエントリープラグ内に乗ったまま新大阪に向かって走ったような気分になったので、ここで報告しておく。

エヴァ新幹線がデビューしたのはだいぶ前のことだと思うが、実際に僕が乗ったのは初めてだった。
午前中の、岡山から新大阪を目指す「こだま」というマニアックな車両ということもあり乗客はそれほど多くなかったのだが、それでも混んでいた。

実は最初はその新幹線がエヴァ新幹線だとは僕はわからず、「青くてビミョーな新幹線だなあ」と思いながら、いつもの自由席1号車目指してホームを歩いていた。

僕は仕事で新幹線を利用することが多く、経費節減というよりは新幹線内で静かにパソコン仕事をしたいため、混んでいる指定席は避け、時に混むグリーン車も避け、試行錯誤した挙句、「ひかり」か「こだま」の自由席1号車の先頭席に座ることが、最も静かで仕事が捗ることに気づいた。

だからこの頃は自宅や仕事場を早く出てもっぱら「ひかり」か「こだま」に乗る。
そのエヴァ新幹線に乗った日は、実家のある香川から仕事場の大阪に向けて移動するため、岡山から新幹線に乗った。
これまでのポリシーから、当然僕は「こだま」を選んだ。

■「チャンス〜」とアスカ風

そのエヴァ新幹線の「顔」はこんなかたちだった。


最初の「ビミョーだなあ」はすぐに消え去り、「チャンス〜」とアスカ風のセリフがついつい漏れたあとは、撮影おじさんに僕は変身した。
だが、エヴァ新幹線は所詮「顔」だけだろうと思っていた僕が甘かった。

「顔」を撮影したとき、エヴァ新幹線のドアやホームや窓等、岡山駅ホームで走りながらあらゆる角度からスマホを構える謎の中年おしゃれ女性の姿が気になっていたのだが、その方は僕が新大阪までエヴァ新幹線に乗っている間、30回は目撃した。

要するにその方は「おたエヴァ女子」で、僕も「おたエヴァおじさん」なので、同類だ。その方意外にも、エヴァ新幹線内のあちこちで仲間たちとすれ違った。

圧巻は、いつも僕が乗る「こだま」1号車は展示専用となっており、こんなふうだった。




乗務員さんもノリノリで記念撮影に応じてくれる。ちなみに、この1号車の入り口は数人の行列となっている。
いつも仕事で座る席はどこにもなし。1号車全体がエ…